塩谷町議会 2022-12-06 12月06日-01号
◆9番(橋本巖君) 11ページの資本的支出、建設改良工事請負費7,200万円、玉生地区内の配水管布設替えとの説明でした。これはここの部分の老朽管が石綿管なんでしょうけれども、これは布設してから大体何年が経過したものなのか。 それと、説明によりますと、鋳鉄管の値上がりが見込まれるので前倒しで進めるということの説明でした。
◆9番(橋本巖君) 11ページの資本的支出、建設改良工事請負費7,200万円、玉生地区内の配水管布設替えとの説明でした。これはここの部分の老朽管が石綿管なんでしょうけれども、これは布設してから大体何年が経過したものなのか。 それと、説明によりますと、鋳鉄管の値上がりが見込まれるので前倒しで進めるということの説明でした。
配水された水の4割が漏水で無駄になっていることに鑑みれば、老朽石綿管の更新事業は喫緊の課題であり、限られた財政状況の中で布設替えは進んでいるものの、まだ老朽管が約二十数キロ残っていることからも、全てが完了してから未給水地区の解消は現実的ではありません。更新事業を進めながら年次計画を立てて、給水地区を拡大することを提案します。
令和3年度の水道事業は、拡張工事として配水管を7,554.6メートル新設し、改良工事では出水不良管布設替え等で4,142.2メートルの更新を行い、配水の適正化に努めたほか、第1浄水場の既存施設老朽化及びクリプトスポリジウム対策による施設改修を行い、配水池を築造いたしました。 建設改良費総額では、12億3,941万7,999円の支出でありました。
市では、内水対策として、府中橋上流右岸において、令和2年度に水路から黒川へ放流している排水口の改良工事を実施し、本年6月には既存のU型水路を断面の大きな水路へ布設替えを行いました。 黒川緑地の災害復旧工事については、左岸のグラウンドや園路などを本年8月に完了しており、右岸については、県の護岸工事後に実施し、令和4年3月に完了する見込みであります。
さらに、水道管についても、法定耐用年数の40年を迎える管が大幅に増えていることから、布設替え事業等も順次行っております。 上下水道部庁舎につきましては、昭和51年度に建築し、44年が経過しておりますが、平成13年度に耐震診断を実施し、外面モルタルの浮きやひび割れの発生が確認されましたが、安全と診断されております。
また、約25キロほど残っている石綿管の布設替えはあと何年程度を予定しているのか。年間7,000万もの漏水があるという実態を考えますと、前倒しして集中的に事業を進めるべきと思いますが、考えを伺います。 以上、1回目の質問を終わります。 ○議長(直井美紀男君) 町長、答弁。 町長。 〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 和氣議員の一般質問に答弁いたします。
管路耐震化事業費につきましては、耐用年数を経過した塩化ビニールの水道管等について、耐震性を有するものに布設替えを行うものであります。 次に、衛生センター施設長寿命化修繕事業費につきましては、衛生センターを長期にわたり安定的に稼働させるため、計画的な修繕を行うものであり、令和3年度は管理棟の防水及び外壁の補修工事を実施いたします。
令和3年度の下水道事業は、国道385号道路拡幅事業等に伴う管の布設替えや認可区域外で実施しております市設置型浄化槽整備事業を行うことで、公共用水域の水質の保全に努めてまいります。雨水事業は、平成29年度から実施している下片縄地区の浸水対策事業を引き続き行い、浸水被害の軽減に努めてまいります。
〔20番 広瀬義明君登壇〕 ◆20番(広瀬義明君) もう一つ再質問させていただきますが、現在行われております栃木市単独補助の配管の布設替えの補助金10万円があったかと思うのですが、それとは別個ということで考えてよろしいのでしょうか。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 田中上下水道局長。
また、町道側溝への蓋設置についてでございますが、現状の側溝がトレーラーの重量に耐えられるものではないため、もし蓋を設置したといたしましても、トレーラーにより側溝自体が破損してしまう危険性があるため、トレーラーの乗り入れを想定する場合は、側溝の布設替えが必要となります。
また、別の委員から、漏水事故防止のための石綿管布設替えの進捗状況を問う質疑があり、執行部から、水道管については台帳を整理して維持管理を行っており、平成20年代までに実施していた石綿管更新事業の完了により、台帳上で管理している石綿管はありませんとの答弁がありました。 本案については、ほかにも質疑、意見等がありましたが、執行部の説明、答弁を了とし、原案を可及び原案の認定を可と決しました。
来年度につきましては、電柱移設と水道管の布設替えをお願いすることになっております。工事につきましては、水道管の布設替えが完了でき次第実施することとなっておりますので、工事着手については、関係機関と調整を進め、来年度中に工事が着手できるよう進めてまいります。
令和元年度の主な建設改良事業といたしましては、老朽管の布設替え工事をはじめ、給水区域拡張事業の寄居大久保び山中地区の配水管布設工事を進めてまいりました。 経営活動に伴う収益的収支の決算について説明を申し上げます。収入につきましては、第1款水道事業収益7億254万9,888円は、水道料金、また加入金をはじめとする営業収益及び一般会計繰入金等の営業外収益であります。
今後も安定した水量を供給するために、老朽管の布設替えや浄水施設などの改修を計画的に進めていただくとともに、給水収益の確保、維持に努め、将来にわたって市民の信頼に応えられるよう健全経営を展開していただきたいと思います。
また、排水口工事にあわせ、周辺の排水能力の向上を図るため、既存のU型水路を断面の大きな水路へ布設替えを予定しております。 今後も、河川管理者である栃木県との連携を密にし、引き続き排水対策を検討してまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○増渕靖弘 議長 大貫毅議員。 ○15番 大貫 毅 議員 答弁ありがとうございます。
◎上下水道部長(磯真) 特に、漏水がこの無効水量の主な原因というふうなことで、特に石綿管の布設替えにつきましては、耐震化も含めて計画的な更新をこれまで実施してきたところです。 今後も、本当にできるところから、議員おっしゃいましたように、できるだけスピード感を持って取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(吉成伸一議員) 3番、中里康寛議員。 ◆3番(中里康寛議員) 分かりました。
次に、管路耐震化事業費でありますが、耐用年数を経過した水道管について、耐震性を有するものに布設替えを行うものであります。 第2は、「心地よく暮らせるまちづくり」の分野であります。 ふれあいバス運行事業費でありますが、高齢者等の交通弱者の日常生活における移動手段の確保及び公共交通空白地域の解消のため、令和2年度は現在の10路線を12路線とし、さらなる利便性の向上を図ってまいります。
これは、配水管布設替え工事でございます。 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を次のとおり定めるものでございます。 初めに、収入でございますが、第1款水道事業収益は31億1,584万円を計上いたしました。前年度に比べ、額で9,827万8,000円、率で3.3%の増額でございます。 第1項営業収益は、29億8,572万1,000円を計上いたしました。
補正の主な内容ですが、収益的支出は宝積寺排水場の施設解体工事等に係る修繕費の減額と資本的支出は配水管布設替え工事費の増額の補正でした。 主な質疑として、配水管布設がえ工事の場所はとの質疑に対し、阿久津中学校東側の踏切との説明。当初から踏切の下を通す予定でいたのかの質疑に対し、これまで踏切の下に配水管は通っていなかったが、新たに配水管を通すための工事であると説明がありました。
委員から、「石綿セメント管の布設替えは何年かかるか伺う」との質疑があり、執行部の答弁は、「平成30年度には1,490メートルの更新工事をした。約10キロメートル残となり、約10年を見込んでいる」とのことでした。 これらについては、採決の結果、全会一致で原案のとおり認定及び可決すべきものと決定いたしました。